Transformers dark side moon

85日目、太陽がぎらつきセミが鳴く、空に大きな入道雲、夏真っ盛りなう
そんなこんなで、今日はこの間前売り券を買ってきた「Transformers dark side moon」観てきました。
あらすじは、前回の「Transformers revenge of the Fallen」から数年経っており、ミカエラと別れていたり就職活動やら色々現実の厳しさをかみ締めている主人公サムです。とはいっても映画の冒頭には新しい彼女の家で起床しているというね。
そんなこんなでバンブルビー達は人間が抱えている問題を解決するお仕事をさせられているようでサムと一緒にいません。そんななかオプティマスが任務の最中にオートロボットのエンジンを見つけ出します。なんでこんなものが地球上にあるんだと?そういう感じで物語が始まっていきます。

総評するとシナリオは15/100点、アクションは150/100点、CGは200/100点といった感じです。マイケルベイの作品に人間ドラマを求めてはいけません。大迫力の戦闘シーン、3DCGは今まで見たどの映画よりも凄まじいものでした。
あと、今回の作品にはいままでのシリーズではなかった「一般市民が殺される」シーンがはっきりと描写されています。苦手な人は気をつけてください、スピルバーグが監督した「宇宙戦争」レベルの描写です。ただこの描写があったからこそ、オプティマスやバンブルビーが敵を相手に暴れ回る時に「うぉ〜やっつけろぉ〜」という熱い気持ちが生まれ、アクションシーンを熱い気持ちで観れました。

以上感想でした。眠たいときに書いた記事はめりはりがありませんね。それではまた明日。今から明日の記事のためCG作りたいと思います。