RIAl STEEL

203日目、今日は久々に画塾に行って参りました。久々に絵を描きました。
そんなこんなで今日は「リアルスティール」観て来ました。以前から友人とスカイプでこれはネタ映画だろと散々馬鹿にしていたのですが、CMなどを見ているとどうやら感動巨編らしい。というていで観てきたのですが。実際見たところの感想は超熱いスポ根映画のような印象を受けました。初めてスラムダンクを読んだときのような血が滾る感覚です。すっごい熱いえいがでした。

ざっくりあらすじ
元ボクサーのチャーリーは借金まみれの生活をしていました。その場しのぎの金をつかみその金でロボットを買い一攫千金を夢見ています。どん底ですね。そこに母が死んでしまった息子マックスが飛び込んできます。しかしチャーリーは当初全然マックスを育てる気がありませんでした。むしろマックスの親権をマックスの母の姉に売り飛ばします。そんなこんなで全然つながりそうもない親子ですが壊れたロボットの捨て場にてマックスが旧式のロボットを見つけ出します。あとは予告編のとおりです。

そんなこんな、冒頭でも書きましたがCMを見る限り完全に「お涙頂戴」系の映画だと思っていました。しかし実際はダメダメ底辺親父が息子の登場によりどんどん親父らしくなってくる様が熱かったです。なんだかんだでロボの殴り合いも迫力がありました。

とりあえず超オススメです。観てない方はぜひ!
それではまた明日